ごあいさつ

電子機器の未来を切り開くために、今できること

エイト電子は創業より電子応用機器の開発、製造に携わってきました。

日々進化する電子機器に対応すべく、社員一人ひとりが責任感とやりがいを持つ各工程のプロフェッショナルとして、お客様の大切な製品とともに未来を見据えた製品づくりを心がけています。

スタッフ一人ひとりが技術と知識を高め、今後もお客様の高いご要望にお答えできるような「進化する設計・製造」を行ってまいります。


会社理念

モノづくりを通して社会に貢献し、携わる人々に 笑顔と安心をもたらす会社を目指し成長し続ける

 モノづくりで創業した当時の想いをそのままに、あえてありきたりな言葉を選択することで基本の大切さを常に意識し、時には立ち返り、手を抜かず一生懸命に取り組む姿勢を続けていこうという想いが込められています。また、それにより全社の行動・技術のレベルアップを図り、継続的な創出につなげたいと考えています。
 モノづくりは消えることが無いと思います。技術や素材は日々進化し変化していきますが、モノづくりに対する心構えは私たちの基本であり、最も大切な想いで不変です。その想いをカタチにすることを通して、携わるすべての人たちを笑顔にすること、延いては幸せにすることが社会への貢献となると信じ、それが当社の存在意義であると考え成長し続けていきます。


スローガン

「いい会社にしましょう」

 エイト電子の考える“いい会社”とは、お客様、協力会社様、地域の方々をはじめ携わるすべての人たちを笑顔にできる会社であり、“いい会社”を実現する原動力は従業員の相手を思いやる考えや行動、そして社会に対する貢献意欲にあると考えます。
 “いい会社”にはゴールを定めず、もっともっと“いい会社”にしようとすることが重要です。
そのためには変化に対応して成長するための創造・行動を止めない姿勢が不可欠であり、この姿勢をエイト電子は大切にしています。
 このように“いい会社にしましょう”のスローガンはやさしい言葉ですが、言葉に込めた想いは深く、熱いものがあります。だからこそ全員でスローガンの意義を共有して挑戦・成長し続けていきます。


経営方針

スローガン「いい会社にしましょう」実現のため、 3Cの姿勢にて全社で取り組む。
Chance(機会) ● 広い視野からチャンスへの敏感な反応 ● 主役である従業員へ平等にチャンスを提供していく会社 Challenge(挑戦) ● 果敢にチャレンジする姿勢 ● チャレンジを全力でサポートしていく会社 Creation(創造) ● エイトイズムの創造(社会に誇れる存在意義の創出) ● “いい会社”を従業員主体で創造していく会社

代表挨拶

代表取締役 中山 史裕

 あるべき会社の姿は、携わる人々の幸せを追求することであり、お客様にも従業員にとっても“いい会社”であると考えています。
 私にとっての最高の賛辞は、共に働いた仲間が定年を迎え退職する時に、「エイト電子に入社して良かった」と言ってくれることです。スローガンである“いい会社”は、従業員にとっても、そう思える言葉でなくてはならないと思います。しかし私達がそう思っているだけでは、スローガンにおける“いい会社”とはなりません。会社を取り巻く人々に認めていただけて初めて“いい会社”になることが出来るからです。自分の評価は自分以外の誰かしかできませんから、常に相手のことを考えて行動することを当社では大切にしています。
 “いい会社”は従業員と一体になって創るもの。そして私にとって従業員は仲間であり、仲間の幸せを考え続けています。仲間の幸せこそが“いい会社”を創る原動力となるからです。そして、各々が夢を叶える為にエイト電子で働くことを選択してくれて仲間となり、仲間が主役となって行動することで“いい会社”に向かって行くと信じています。
 私の役割は、考えたことを自由に発信できる楽しく生き生きと働ける環境を整備し、仲間の“やってみたい”を尊重して挑戦の機会を創出することです。挑戦に案件の大小や分野、結果がどうであるかは関係ありません。失敗を恐れて何もしないより、まずアクションを起こすことが大切で、成功しても失敗しても経験と結果から学ぶことで成長し次へ繋がると考えているからです。

No Challenge  No Chance!挑戦なくして得るモノはない!

 モノづくりで始まった会社がこれからもモノづくりをしていくうえで大切なことは、モノづくりに対する想いが変わらないこと、そして挑戦し続けること。
 モノづくりも、“いい会社”にすることも、挑戦であることは共通です。
 理想を現実にする為に仲間と共に成長し、社会に必要とされる“いい会社”にすべく挑戦し続けていきます。


企業情報

商号株式会社エイト電子
所在地〒205-0023 東京都羽村市神明台1-34-1
連絡先TEL 042-555-5792  FAX 042-555-8646
第二工場所在地 〒205-0023 東京都羽村市神明台2-6-70
第二工場連絡先TEL 042-533-4751  FAX 042-533-4752
資本金3,000万円
従業員数48名
事業内容1. 電子応用機器の設計・製造・販売
2. 制御装置・制御システム・制御盤・操作盤の開発・設計・製造・販売
3. 製造販売機器のメンテナンス業務
役員代表取締役 中山 史裕
取引先銀行三菱UFJ銀行 福生支店
西武信用金庫 福生支店
主要納入先(敬称略、五十音順)
AIメカテック株式会社
株式会社加藤製作所
キヤノンアネルバ株式会社
株式会社共和電業
栗田工業株式会社
光洋機械産業株式会社
株式会社ジェイエスキューブ
ジェーシーシーエンジニアリング株式会社
株式会社新川
トッパン・フォームズ株式会社
日本フイルコン株式会社
株式会社ニレコ
株式会社フジクラ・ダイヤケーブル
ミネベアミツミ株式会社
森永乳業株式会社
ISO認証取得ISO9001:2015

沿革

1975年有限会社エイト電子として昭島で創業
1980年検眼システム開発に参加、同装置製造開始
1981年工場を羽村市に移転。株式会社エイト電子に変更
1982年電解コンデンサ自動組立機の電子制御部開発製造
1985年レンズ加工機開発に参加、同装置製造開始
これ以降各種レンズ加工機の開発に参加
1991年画像処理装置製造開始
1992年モデム付きデータロガー開発製造
1993年印刷機関連制御盤の製造開始
1995年コンデンサ巻取り機、コンデンサエージング機の電子制御部開発製造
1996年環境用試験装置の開発に参加
1998年電解除菌水製造装置の製造開始
2000年ボンディングマシン用制御装置の製造開始
2002年ショベル・クレーン用モニタシステムの開発製造
2006年固相液相境界面解析装置開発
2007年分光回折解析システムの開発
2008年テンション制御ユニットの開発
2011年封書内金属検出装置の開発
マイクロフィルム検査装置の開発
2013年レーザーコントロール装置開発
2015年赤外線通信ユニットの開発
第二工場を新設
2016年高輝度LED発光装置の開発
2018年第二工場を増築

アクセス

本社

第二工場

(電車)
JR青梅線「羽村駅」より 徒歩10分

(自動車)
中央自動車道 八王子ICより30分
圏央道 青梅ICより20分